コンテンツへスキップ

about hamon

遠州の魅力を、

たくさんの人に知ってほしい。

未体験価値を伝えたい。

遠州生まれのUが思い描いた

作り手と体験する人がそれぞれの想い共鳴させながら、

波紋が生じるサイトを目指します。

 

弁天島の夕暮れ
purpose 存在意義

ここちよいくらしを愉しむためのヒントを探し、共有する。

concept 方向性や指針

hamon(はもん)は、地方創生視点で地域のマイクロツーリズム的な文化体験をアートとデザインの力を持って体現し、その地域独自の豊かさを体験できるコンテンツと商品を提供します。

brand story ブランドストーリー

波紋を拡げたい。
知らなかったことを知ったとき、心にさざ波が立つような感覚がある。
好奇心が知らなかった世界へと自分を連れて行く。
自分の見ていたありふれている景色を変える。

大それたものでなくても、ものの考え方やときの過ごし方を少し変えるようなもの。
いつもと少し違うものに出会って、だれかに教えたくなるような体験(こと)。
そんな「ここちよいくらしを愉しむ」ヒントや「ひとときの幸せ」を共有し、共感してもらいたい。

徐々に波紋がたくさんの人へ伝わり、いつもの暮らしに心地よいさざ波が立つような感動を。

急激な変化ではなく日常の浸透を目指し
一人ひとり、暮らしのペースにあわせて取り入れられるような日常の提案を届けたい。

「豊かなくらしってなんだろう」を紐解くように、わたしたちの感度と速度で探し続けていきます。

commitment こだわり

このサイトを通じて、以下の環境的・情緒的側面に触れながら、モノ選びの基準やギフトセンスを強化できるようなコンテンツをお届けしたいと思います。

・エシカル消費体験
・エコ観点を育成
・食品添加物最小限のものを摂取して健康に
 グルテンフリーの取り扱い(一部商品はグルテンフリーではありません)

例)パッケージや梱包材のこだわり
シンプルなデザインにこだわりました。
それぞれの工夫次第でまったく違う自分だけの使い方を楽しんでいただける箱、緩衝材をつめました。

project 事業の取り組み

産地の活性化や、事業継承問題の解決、未来資源の構築に向けて一緒に取り組む伴走型のプロジェクトとして、hamonでは、一人ひとりの自己実現を応援するためのプロジェクト型で遠州に縁のある企業様とコラボレーションを通して、より良い商品をユーザーへお届けできるようなサポートをしてまいります。

並行して、お菓子づくり教室や体験型ワークショップなどの学習型セミナーを開催し、次世代クリエイティブ人材の躍進を推進してまいります。

取り組みを見る

パッケージ

装飾の少ない、シンプルなパッケージデザインを追求しました。各商品それぞれの特徴はそのままに、一貫性あるデザインで生活にノイズが出ないデザインを目指しました。

写真はCHAパッケージのデザインモック。お茶とひと目でわかるけれど、従来のお茶屋さんで見るパッケージから離れて、遠州の土地や日本の模様、近年見ない明治頃の輸出茶パッケージの美しい蘭字からインスピレーションを受けつつ、家庭のぬくもりに溶け込むデザインを目指しました。お茶の種類で色を変えても、ひと目でCHAシリーズとわかるようなアイデンティティが詰まったデザインです。